---2003年9月の日記---

2003年9月30日(火) 今朝のチラシ
今日で9月も終わり。早いもので今年も残り3ヶ月です。だんだん慌しくなりますね。

今日はパ・マルじゃないことが1件。
知人が夕方のTVに出るということで、忘れないように当店の予約台帳にまで書き込んでいたにも関わらず、見逃してしまいました。
内容は最近流行りのダッチオーブンで料理を作る様子とそのパーティの模様。
当店のお客様のY様やOご夫妻にT様もご出演されたようです。
どなたかビデオ撮っていらっしゃたら、ぜひお貸しください。


さて今朝の山形屋の新聞チラシをご覧になられましたか?
当店の日吉シェフと金丸MGが堂々と出ています。
明日から宮崎山形屋8F催事場で「女性のための使えるMONOフェア」が開催されます。
6日までの毎日、ブランダジュールが出店していますので、皆様お近くにお出かけの際にはぜひお立ち寄りください。
No.41

2003年9月28日(日) 全てに感謝
午前中はいつものSホテルへウエディングケーキの配達。このウエディングケーキは新婦様のこだわりがかなりいっぱいあり、当店に何度か足を運んで頂いて、“ぜひ”というものでした。
ウエディングケーキの配達は2人で行きます。私とパティシェです。
生ケーキですから、“もしもの”為にパティシェを同乗させます。
運転は私、後部荷台でケーキを押さえるのがパティシェです。
今日は朝から多忙でバタバタと出発しましたら、丁度宮崎神宮のところで急に
警察官に停められてしまいました。何とシートベルトの取締りです。
普段はそんな事はないのですが、慌てていたためか、絞め忘れていました。
ただ、減点は私のミスですから、キップをきられ反省してそれで済むのですが、急に車を停めたため、後部荷台のウエデイングケーキが動いてしまい、一部崩れてしまいました。
◆F社員「支配人、ケーキが崩れました。」
◇宮田 「エーッ、今のブレーキで・・、何とかなるか?」
◆F社員「とりあえず、補修してみますから、安全運転でお願いします。」
そしてホテルにはギリギリ間に合い、補修途中の3段のウエディングケーキをメイン席横に配置し開宴ギリギリまで、手直しを続けました。

配達後は2件の披露パーティ。。
■11時30分〜は長谷部様の披露パーティ。
■16時〜は岩下様の披露パーティ。

そしてその間の14時30分からH様宅へ、ケータリングサービスでした。
昨日芸術劇場でコンサートをされた有名なバイオリニストとチェリストの方々が,H様のご自宅で演奏会を開かれました。なんとH様宅にはクラシック専用のホールがあります。今日のお客様は30名です。実はホテルの頃から「改築パーティ」「開院パーティ」など、もう何度も担当させていただいています。
そして今回は素晴らしい音楽会に当店をご指名頂き、本当に光栄でした。

ケータリングも無事済ませ、お店に戻るやいなや、披露パーティと平行してのディナーの営業です。

今日も個室の団体と、顧客のH様、結婚記念日のM様とF様など等、の予約で賑やかです。

そうこうすると、私宛に電話・・・「Sホテルで結婚式を挙げられたM様からです。」との事。
◆M様 「今日Sホテルでウエディングケーキをお願いしました、Mです。」
     「ケーキの件で一言と思いまして・・・」
◇宮田 「はい、何か御座いましたでしょうか?」 “ドキドキ”
◆M様 「いいえ、最高のケーキを有難う御座いました。」
    「デザインも味も最高で、お客様にとっても好評でした!!」
    「どうしてもお礼がいいたくて、お電話しました。」

・・・秋は涙もろくなる季節かもしれません。

今日も多忙でした。心からお客様、そしてどんな時でも、前向きに頑張るスタッフに感謝します。ありがとうございます。
No.40

2003年9月27日(土) おめでとう
今日の話題はなんと言っても、ブランダジュール田爪店長の明日入籍の報告ですね。
私も先日彼を紹介されましたが、カッコ良くて、おしゃれで、とってもお似合いのカップルです。
田爪さんからも報告がありましたが、ブランダジュールでは“田爪店長”で、今までどおり頑張ってくれるそうですので、皆様今後ともよろしくお願いします
No.39

2003年9月26日(金) ランチBOX
10月1日から宮崎山形屋の8F催事場で「女性のための使えるMONOフェア」が開催され、ブランダジュールが出店いたします。
今日はそこで販売するランチBOXの取材でした。
サヴールにも日吉シェフが書いていましたが、初めて挑戦する事で皆ワクワクしています。
そして「女性のための・・・・・」のタイトルで俄然元気が出ているのが、KMGです。
彼もスペシャルドリンクをご提供するみたいですのでぜひご来店になってください。いつもの数倍の笑顔を振りまくKMGがご覧いただけることでしょう。
No.37

2003年9月25日(木) 秋メニュー
最近では、ダイニングバーという言葉に象徴されるように、時代のニーズに対応した新感覚のお店が誕生しています。和洋中の創作料理を各種用意して、お酒の種類も豊富に揃えています。BARの大人っぽい空間と、居酒屋の気軽さ、ビストロの美味しい料理と、いいところだけを集めて評判を呼んでいます。

当店の基本は、まずは食材選びから力を入れ、本場直送の高品質なもの、地元宮崎独自のものに、季節感があるもの。それに付加価値の高い食材を基本としています。
そしてその素材を各シェフのフィルターを通して、独自の工夫で個性豊な料理に仕上げ、さらに心行くまで味わえるよう、店づくりもサービスも魅力を高めることにあると思っています。

昨日からSシェフはデスクで溜息まじりにずっと固まっています。
生みの苦しみとでもいうのでしょうか? 周期は2ヶ月に一度です。
そして大体がそんな後には、また素晴らしいメニューが出来てきます。

そろそろ2003新作秋メニューの登場です。
No.35

2003年9月24日(水) 簡易撮影スタジオ
毎日料理の写真をデジカメで撮影していますが、どうもプロのように上手く撮れません。(当然ですが・・)
せっかく綺麗に出来た料理を、より美味しく紹介したい・・・。
そして、いつもプロが使うような照明付きのスタジオセットがあればいいのに、と思っていましたら、ありました!簡易撮影スタジオ。
うちのデザイナーのマナさんとの打ち合わせ中に、写真のクオリティの事を相談しましたら、「そういえばこんなのがありますよ!」と教えて頂きました。
これですよ、コレ!探していたのわ!!
マナさん、ありがとうございます。早速検討してみます。

まさしくPas malですね!!
No.34

2003年9月23日(火) 秋を感じる一日












秋晴れの秋分の日、隣りのカトリック幼稚園では運動会が開催され、朝から園児達のかわいい声や、応援の大きな歓声が聞えていました。
また空を見上げると、《Good Year》の気球がのんびりと大空の散歩を楽しんでいます。いつの日か子供達とあんな気球に乗ってぽっかり、ぽかぽかと浮かんでみたいなと、園児の声を聞きながら、眺めてしまいました。

さて今日は何かお客様の動きもゆっくりで、落ち着いたグループやカップルのご利用が多かったですね。
ホテル時代からのお客様のH様やY様もランチでお越しいただきました。特にH様はお嬢様が中学生の頃からサービスしていまして、今ではそのお嬢様も某N○K宮崎放送局の看板アナウンサーですから、かれこれ15年のお付き合いです。

夜も早い時間からゆったりとしたカップルデーです。一昨年結婚披露パーティをしてくださった、I様も2年ぶりのご利用でした。今日が入籍記念日ということで“これからもよろしく”と書かれたケーキをご準備され、お二人で仲良く記念日を楽しまれていらっしゃいました。

またいつものH様も奥様がご出産のため里帰り中ですので、お友達とご一緒にご来店いただきました。なんと昨日元気な男児がお生まれになったそうです。おめでとうございます。今日はいつもよりニコニコ顔でワインを楽しんでいらっしゃいました。また、ワインに合わせてお料理の最後にお出しした、本日フランスから届いたばかりのフロマージュ(チーズ)とのマリアージュは最高だったのではないでしょうか?

今回入荷したフロマージュの「シャンベルタン」「ブリー・ド・モー」「ブリア・サヴァラン」は、どれも完璧な状態です。(フランスのレストランでもここまでのものはなかなか出てきません。)
ご興味のある方はぜひフロマージュとワインだけでもお楽しみにいらしてください。(チーズは今日のお薦め食材に早々にアップいたします。)

写真は今日の気球です。気持ち良さそうでしょう。
No.33

2003年9月20日(土) 還暦パーティ
朝のミーティングを済ませ、大雨の中、すぐに高鍋のS亭へ引菓子の配達へ。高鍋のS亭は一年間営業をかけ続け、ようやく今回が初取引です。ダンボール箱5箱と数が多いため千里内社員に運転手を頼みいざ出発。発進すると車は県病院方面へ向かっています。
◇宮田 「どこにいってんの?」
◆千里内「ハイ高岡です!」
◇宮田 「何ー、S亭は高鍋だよ!!」

無事?高鍋への配達後、お打合せを1件済ませ、次は青島Pホテルへ。

その間ベル・エポックではサロンでランチ、そしてKMG担当の披露パーティへと流れていっています。

披露パーティが終ると、すぐに「還暦の披露パーティ」です。
これは先日もご紹介しましたが、お母様の還暦のお祝いを、お子様方が披露パーティ風に企画されたものです。
何でも還暦に着る“赤いチャンチャンコ”は「着たくない」、着るんだったら「“赤いドレスが着てみたい!”」とのお母様の一言から、お話が進んでいったようです。
パーティはお約束通り、還暦のお母様が真っ赤なベルベットの衣装を身にまとい、初タキシードのお父様とご入場いただきました。
涙あり笑いありの、心温まる素敵なパーティでした。
No.32

2003年9月19日(金) 席待ち
オープンと同時に、ベル・エポックもサロンも満席。
駐車場を見ると藤元社員が既に全身汗だらけで、ダンゴになった車の整理をしています。
そんな中インカム(無線)で・・
「フリーのお客様ですが、後何分待ちでしょうか?」
30分前にオープンしたばかりですので、席はまだまだ空きそうに無く、直接お客様にお謝りに行きました。

◇宮田 「大変申し訳ありません。早くても後30分〜40分はお待ち頂くことになります。」
◆お客様「せっかく楽しみに来たから、待ちますよ!」「空いたら教えて!」

《その後ようやくお席がご準備でき、食事を済まされ、会計の時》

◇宮田 「今日はお待たせしまして、大変申し訳ありませんでした。」
◆お客様「いやいや、待った甲斐がありましたよ。大変美味しかったです。」そしてニコニコと「今度は予約を入れて近いうちに来ますね。」・・とパンフレットを3部お持ち帰りになられました。

従業員一同心からに感謝申し上げます。
No.31

2003年9月18日(木) 宮崎弁
久しぶりに聞いた宮崎弁です。みなさんご存知ですか?
懐かしく嬉しくてその会話を・・・

《ご年配のお客様がご夫妻でご来店》
◇宮田 「メニューでございます。」
◆お客様「こん、2,500円のんしちょって!」
◇宮田 「はい、メインのお料理がお肉料理かお魚料理になりますが?」
◆お客様「あんべらしゅうしちょってくんない」
◇宮田 「はいかしこまりました。」

《女性に魚料理、男性に肉料理をサービス、そして食後》

◇宮田 「おいしかったですか?」
◆お客様「ん、うめかった。じゃけんあんた、くがいっちょんなー」
◇宮田 「ありがとうございます。」(笑)

写真は昨日お出したワインです。
サロン'90、ラモネのバタール'98、ルロワのグランエシェゾー'66。
お客様も大満足でした。ありがとうございました。
No.30

2003年9月17日(水) ガーデニング
庭の彼岸花もニョキニョキと芽を出し、もう20〜30センチです。後数日で庭は真っ赤な絨毯色に染まります。宮崎もやっと秋の気配ですね。

ブランダジュールやベル・エポックにお越しのお客様はお気づきだとは思いますが、当店ではガーデニングに結構力をいれています。
鉢の数のすると30鉢以上はあると思います。

今年の夏は一部では冷夏と言われましたが、ここ宮崎では真夏日が一ヶ月近く続く残暑で大変暑かった印象が残りました。そんな時期一番苦労するのがこの鉢花の手入れなのです。

当店の“千ちゃん”こと千里内勝志社員。
実は彼の最大の任務は“絶対に庭の鉢花を枯らさないこと”なのです。
そして何と今年の夏は一鉢も枯らすことなく、無事秋を迎えることができました!!

皆様“千ちゃん”を見かけましたら、「いつもお花が綺麗に手入れされていますね。」とお声をかけて頂けませんか?それからお買い物と同時に丹精込めたお花をごゆっくりご覧になってください。
彼の心がこもっています。
No.29

2003年9月16日(火) 上には上
休み明けの火曜日はなかなか思うように、体が動きません。特に昨日はフットサルの練習&試合で少し体にハリがあります。まだまだ練習が足りないと感じています。

ランチは今日も“KMG伝説”が嘘のように、沢山のお客様にお越し頂きました。今年2月まで当店で頑張ってくれたカッキー(柿原君)も久しぶりの帰省で、最終日に顔を出してくれました。何と結婚が決まったとの事。お相手は当店厨房の小林さんです。もう昨日から衣装を決めにいき、今日は当店の花屋さんに自分で電話をして、食後打ち合わせをしています。元ベル・エポックソムリエ兼ブライダルコーディネーターですから、全てを任せられます。今日は嬉しい報告をありがとう。

ディナーは月例“三華会”。今日のテーマはスペインワインです。これから3回に分けてスペインを特集したいと考えています。料理は佐々木シェフが珍しく夕方まで悩んでいましたが、結果大変好評でした。佐々木流エスパーニャ・キュイジーヌも素晴らしいものです。

また同業のB亭のFシェフがご家族でご利用頂きました。Fシェフの子供さんは4人と思っていましたら、なんと今日は5人いらっしゃいます。
◇宮田 「子供さんは4人?でしたよね。」
◆Fシェフ 「宮田さんは何人いらっしゃるの?」
◇宮田 「4人です。」
◆Fシェフ 「頑張るねー。」
◇宮田 「ハイ、頑張りました。」
◆Fシェフ 「うちは5人目が生まれて、今日はお宮参りの後の食事会なんですよ。」
◇宮田  ・・・・・・・・・・・・「頑張りましたねー。流石です。」(汗)

Fシェフは私より数才年上のはず、まだまだ負けられませんね。(笑)

No.28

2003年9月13日(土) 月見の宴
いつもご利用頂くH様が御来店。
いきなり「宮田さん、今日は月見の会だから、それに合わせてワインを頼むよ」との事。
またまた難問??
とりあえず白はすぐに思いつきカリフォルニアのLUNA(ルナ)のピノ・グリージョ。

◇宮田 「白ワインはLUNA、“月”という名前の白ワインをご準備いたしました・・・・・」
◆H様 「おー、ルナ、月、なるほどねー」と少し感心しているご様子。
◇宮田 (内心・・よし、よし!)

そして問題の赤ワイン

◇宮田 (ボトルを見せずに)「赤ワインはワシントンで作られる、クウィルシーダ・クリークのカベルネ・ソーヴィニヨン’96をご準備いたしました。」
◆H様 「何それ?、ワシントン??、そんなところでワイン作れるのー?」
◇宮田 「はい、大変美味しいワインが作られています。」
◆H様 「でも宮田さん、今日のテーマは“月”だよ!月ー。」
◇宮田 「はい、もちろんです。こちらがそれでございます。」(写真のワインをお見せする)
◆H様一同 「おー、凄ーい、満月だー!!!」拍手・拍手・・・・・・・・・・・・!!
◇宮田 (ニッコリとお礼)

気づけば4本も空いてました。(笑)
No.27

2003年9月12日(金) 展示会
ベル・エポックでは一日宝石の展示会販売会とランチ&デザート&ディナー。
早朝から商品の搬入などで一日中バタバタとしていました。
これまで宝石とは全く無縁の生活をしてきましたので、時価数億円と言われてもピンと来ませんね。(それぐらいのワインが展示されていたら気絶しているでしょうけど・・・)
それでも唯一知っていたのが「キャッツアイ」(写真)。
猫の目みたいな宝石です。

しかし女性は宝石を前にすると益々輝きますね。皆さんとっても素敵でした。

全てが終って、明日のパーティのセットをして帰る頃にはまさに猫の目状態でした。
No.26

2003年9月11日(木) ホームページ
HPを立ち上げて11ヶ月。
後ひと月で丸一年です。
そこで一周年に向けて、今日からHPの大幅リニューアルに着手。

今回のテーマは「こだわり」と「ぬくもり」を伝える事。

10月25日(土)をお楽しみにお待ちください。


No.25

2003年9月10日(水) NHKワインクラブ
毎月第二水曜日はNHKワインクラブの日です。今まで70数回、もう6年も開催しています。始めた頃からすればメンバーは大分変わってしまいましたが、それでも長い方の殆どが5年くらいになります。もう今ではワイン会というより「話飲会」。皆様月に一度のこの会を楽しみにいらっしゃいます。
今日も昼の部、夜の部に分かれて行いましたが、ワインの話をしたくても、なかなかその輪に入れず、ワインと料理、そしてお話をゆっくりとお楽しみいただきました。

またランチにはO様ご夫妻がお越しくださいました。3年前に当店で披露パーティをあげてくださったお客様です。結婚式以来のご来店で、お二人でしたので、「お子様はまだですか?」とお聞きしましたら、先々月待望の女児が誕生し、里帰り最終日に当店にいらして下さったとの事。嬉しいですね。

ディナーは16時からオープン。当店顧客のN様のご親族が一同に集まられ、イギリス在住のお身内の方の、二世誕生報告食事会でした。
なんとご親族の中で国際結婚は3組目だそうです。まさにグローバルなご家族です。

本日はランチからディナーと休憩なしでぶっ通しの一日。明日は大事な接待が2件あります。さてワインは何にしようか?今から考えなければ・・・。
No.24

2003年9月9日(火) ダムウエーター
最近サヴールがうけ狙いと思われるでしょうが、本人的には全くそんな気はなく、素直にその日思った“味わい深い話”を書いているつもりです。ですから別に暴露的裏話のつもりもありません。(笑)
先日もこんな事がありました。ブランダジュールの1Fと2Fの山本シェフのいるキッチンとは小型のエレベータの「ダムウエーター」で結ばれています。山本シェフが作った料理がこの「ダムウエーター」でブランダジュールに降りていきます。「ダムウエーター」を上げ下げするときには必ずインカム(無線)で「ダムウエーター上げます!」とか声をかけます。もうブランダジュールをオープンして一年以上経ちましたが、当店の千里内社員は先日まで「ダムネーターあげました。」とか言っていました。

さて今日もお打ち合わせの多い一日9月、10月はいろんな団体がいろんな形でご利用いただきます。先日ご利用のあった「下着の試着販売会」もまた来週も予約をいただきました。KMGがまたまた張り切っています。
私は9月後半に開催される「還暦の結婚披露パーティ」のお打ち合わせでした。子供さんたちが、お母様の還暦のお祝いに、ドレスを着せてお父さんと洋装での披露パーティを計画されているものです。もちろんウエディングケーキ入刀もあります。とってもほのぼのとした楽しい打ち合わせをさせて頂きました。

写真は本日ケータリングでお作りした「鴨のロースト・オレンジ風味とアカザ海老のカクテル・赤ピーマンのソース」です。
No.23

2003年9月7日(日) サプライズ
日曜日はやはりパーティの下見が多い。
今日も朝から問い合わせやランチ、カフェでの試食とカップルやご家族でのご利用が多かった。
H社員も順調に3件目をゲットしてニコニコしている。
私は結納のお打合せと年内パーティ希望のご家族との下見。Sホテルのお客様とPホテルのお客様が引菓子の試食に来て頂き、ご注文を頂きました。
KMGも来年ご予定のお客様数組とお打合せをし、好感触とのこと。

こうやって毎週毎週見ず知らずのお客様と初対面で、プライベートな話までしますが、これが結構楽しみでワクワクします。

今3人で話しているのが「ベル・エポック独自のサプライズ」の提案。パーティの中でいろんなビックリさせる楽しい事を提案していこうというものです。
皆様の中で何か「サプライズ」なことをお考えの方がありましたら、ぜひ教えてください。
No.22

2003年9月6日(土) 奥様は18歳
今日は坂口様ご夫妻の披露パーティを担当いたしました。なんと奥様の智子様は18歳。私が小学生の頃、岡崎ゆき主演の「奥様は18歳」というテレビドラマがありましたが、思わず忘れていた記憶が蘇りました。お打ち合わせの時から笑顔が似合う、何を言っても「ハハハ・・・」と笑ってくれる素直で可愛くて素敵な彼女です。話を聞くとお母さんは私より一つ年上。私が社会人になって18年ですが、あの頃誕生されたのですね。ホント人生っていろいろです。
パーティは新郎のご友人が司会を務めて下さり、若い彼も一生懸命頑張って、とっても楽しいパーティとなりました。
宮崎の若者はやっぱりいいです!実感です!!

パーティを終え、10月のパーティの方の打ち合わせを済ませ、夕方からは青島サンク○へウエディングケーキの配達と、青島Pホテルへ引菓子の配達。(サンク○はナイトウエディングです。)

お店に7時過ぎに戻ると、KMGが満面の笑み。さすがKMG絶好調の兆しです。

そんな中S様が一日遅れの誕生日で奥様とご来店頂きました。S様は昨日が誕生日、なんと私の奥さんと同じ誕生日でした。(乙女座)
ワインはオー○○1の'92。空けた瞬間からパーフェクト!
楽しい時間をお過ごし頂けたと思います。

また昨年披露パーティをしてくださったN様も一年ぶりにご利用頂きました。
なかなか聞けませんでしたが奥様はご懐妊でしょうか?
これを聞くタイミングが難しんですよ・・じつは。

鹿児島からいつもご利用頂くT様も、シーガ○アでの結婚式に出席の後、ご利用頂きました。食事は少なめでしたが、ワインを2本空けられ、サウナに行かれました。気分が乗ればフィネスへも・・との事。恐れ入ります。

ちょと書ききれませんが、今日も一日ありがとうございました。
No.21

2003年9月5日(金) シェフとKMGの会話
先日当店のジンクスの話を書きましたが、それからというものKMGのランチタイムの動きが可笑しい?パーキング担当へもインカム(無線)で「藤元さん、余裕です!ジャンジャン上げてください。お願いしまーす。」と、ベル・エポックへの集客を働きかけています。別にそれが功を奏したのかわかりませんが、満席状態です。当然KMGは得意満面、勝ち誇った態度です。『尾崎牧場のワイン積み忘れ事件』に『KMG元気で留守がいいジンクス』と続いた彼の孤独な戦いはようやく終焉です。・・・と思っていましたら、夕方のシェフとKMGとの会話。

KMG「シェフ!何をこそこそワインを飲んでいるのですか?」
シェフ「ドッキッ!いやーー、先日尾崎牧場でワインが飲めなかったからね ー、ハッハッ
ハッハッハッハッー・・・・・・」(大笑)
KMG「・・・・・・・・・・・・・・・・」

写真は当店で取り扱っている「ラベイユ」のハチミツが一冊の本になりました。ハチミツを使った美味しいレシピがいっぱいです。「主婦の生活社」出版。
No.20

2003年9月4日(木) 和飲(わいん)
今日は月に一度の一木ワイン会。いつも素晴らしいワインの数々が登場します。今回からHさんが新メンバーとして加入。Hさんはいつも綺麗な奥様とご来店頂く大変ワインのお好きな方です。そもそものキッカケはHPの『Wine Salon』。
普段はピノさんと私の掛け合い?で、楽しく書き込みさせて頂いてますが、Mさんのハンドルでご登場いただいていたのがHさんです。
一応『Wine Salon』のコンセプトは「和飲」な場ですから、そこで繋がって今回楽しく一緒にワインを飲まれている皆様を拝見していましたら、本当に嬉しかったです。
しかし一次会だけでは終わらずKさんに連れられて、次の「話飲」な場所に行かれたようですが、何となくどこまでも繋がっていきそうな予感です。(笑)
写真はHさんがお持ちいただいたシャンベルタン1971年。
一木ワイン会の模様は明日の『Wine Salon』をご覧下さい。
No.19

2003年9月3日(水) ジンクス
レストランにはいろんなジンクスがあります。
一番良い例が「このお客様が来店されると、満席になる!」みたいなのものです。
当店でも、そういうお客様が何人かいらっしゃいます。
そんな中で当店独自のジンクスが、「KMGが留守のランチは忙しい!」と言うのがあります。
本日はKMGは鹿児島に日帰り出張。
お蔭様でベル・エポックもブランダジュールもあっという間に満席でバタバタでした。(嬉)
Y社員が私に近づいて来て「やっぱりMGのいないランチは入りますねー」とニコニコ顔。
ふと頭に浮かんだ昔のCMのフレーズ。。。「亭主元気で留守がいい!」
これって喜んでいいのでしょうか?
No.18

2003年9月2日(火) 新学期?
いよいよ新学期?ですが、今年からは市内の学校のほとんどはそうではないですね。当店のお隣りには「カトリック幼稚園」がありますが、こちらは昨日から新学期が始まったようです。昨日は当店がお休みだったため、園児やお母様方にはお会いしませんでしたが、今日は久しぶりに元気そうなお顔を拝見しました。
みんな真っ黒に日焼けした様子で楽しい夏休みを過ごしたのでしょうね。
私のいる事務所にはいつもより元気のいい園児の歌声が聞えてきました。
これからしばらくは、秋の文化祭に向けて、いろんなかわいい歌声が聞えてきます。事務所にいても一足早い秋を感じる季節になりました。
No.17

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