---2005年10月の日記---

2005年10月30日(日) 今日のMVP
新タイトルです。

一応なんちゃってGMですが、従業員を預かる身としては、スタッフ個々の能力を最大限に発揮させて、お客様に喜ばれるように、日々最高のパフォーマンスを見せてくれるように努力をしているつもりではいます。

今日のMVPですが・・・
正直スタッフ全員に送りたい気持ちです。

◇朝早くから出社して昨日今日ウエディングケーキに引菓子、特注のバースデーケーキに、各店舗の商品に、来週から始まる高島屋立川店の商品仕上げにと、一生懸命に取り組んでくれた日吉シェフ以下スタッフの面々。

◇カフェにベルランチに3連荘のウエディングに、レミューズヘルプにと、佐々木シェフ陣頭指揮の元、完璧にこなしてくれたスタッフ。

◇今月オープンながら3000名を超すお客様に、ランチ時間を延長してでも、お客様のご要望にお応えしようと、頑張ってくれたレミューズの川越シェフ以下スタッフ。

サービスでは、

◇モンシュシュマネージャーのHMG。
肩書きはもう一つあり、レミューズのアシスタントマネージャー。
深夜までの勤務に係わらず、連日のランチでのナイスパフォーマンス。

◇レミューズは先日211名の記録的なお客様をお迎えし、「しばらくはこの記録を抜くのは無理かな?」と思っていましたら、今日はなんと“223名”のご来店・・。
カッキーMG以下スタッフも凄いです。

◇ブランダジュールも、カフェに販売に、空港商品の仕上げ、高島屋仕上げにと、とにかく目まぐるしい一日。
少ない人数でホント良く頑張ってくれました。

◇ベル・エポックは10月と同時に続く秋のウエディングラッシュ!
一生に一度の大切な一日を任された星野コーディネーター。
連日の打ち合わせから本番まで、新郎新婦の喜びようが、充実した内容を物語っていました。

◇そして今日のKMG・・・。
午前9時30分から県劇ブッフェコーナーに入り、一人で1300名のお客様のサービス。
終わった後の表情は・・
達成感に満ち溢れていました。(笑)

まだまだ書き足りませんが、こんな今日でしたが・・・・

そんな中で私の・・・

“今日のMVPは?”

『ソムリエ野村』!!

以後:『ノムリエ』

◇今日のノムリエ・・・・

朝、サービスの誰よりも早く出勤し、まずはモンシュシュへ。
昨日のモンシュシュの商品回収。

その後ベルのランチの準備をして、11時にレミューズへ・・

怒涛のようなレミューズのランチを終え、ベルへ・・・(14時30分)

ベルの満席のランチを終え、ウエディングのスタンバイ入る。

スタンバイが終わると、私の「すぐに食事をして、レミューズへ!」の声を聞き、立ってまかないを食べ、すぐさまレミューズへ・・。(15時30分)

レミューズのサービスが落ち着きベルへ(17時20分)

ベル・エポックウエディング17時30分開宴。

ベルのウエディングを途中まで済ませ、18時30分ご予約の特別室でのH様のサービス担当。

毎週日曜日にご利用のH様はノムリエのサービスを絶賛!

(私も途中呼ばれ、毎週飲まれるドンペリロゼをご馳走になりました。疲れた身体には、これこそ五臓六腑に染み渡るという感じです。)

そんなこんなでノムリエ君、いつもご苦労様。

今日のMVPは“貴方です!!”
No.598

2005年10月29日(土) ヘルプ
ベル・エポックは2件のウエディング。

KMGと野村君はレミューズへヘルプ。

そこでワインバーのBBがベル・エポックのヘルプでサービスにあたります。

なぜBBがレミューズのヘルプではないかと言いますと、レミューズのサービスは機敏な動きが求められますが、夜の街にどっぷり浸かったBBではこのペースについていけないのです。(笑)

今日でレミューズは3000名突破!

さて明日も頑張りましょう!
No.597

2005年10月28日(金) 芸術の秋・・・
毎日々たくさんのお客様にご来店頂き感謝一杯です。

レミューズは来月の県劇の予定表が出てきましたが、イベントの数は10月以上、さすが芸術の秋という感じですね。

ブッフェコーナーのメニュー掲示板と入口の電飾看板も出来上がり、早速取り付けましたので、ようやくオープン前に計画していたものが全て揃いました。

県劇にきて思うことですが、劇場の職員の方々が皆様親切なこと、協力的なことは心強いです。
それも当店への期待の高さからだと思いますので、しっかりと協力して一緒になって宮崎の芸術シーンを盛り上げていかなければと考えます。

芸術の秋、食欲の秋、レミューズの秋・・・

充実した毎日に感謝します。
No.596

2005年10月26日(水) 相乗効果
今日、県劇では幼稚園のPTA大会(600名)が開催されました。

終了時間が昼過ぎということで、レミューズにも予約の電話が殺到し、1週間前にこの日の予約をストップさせました。

そしてその後の予約はベル・エポックをお勧めするようにしていましたら、お陰様でこちらも満席でした。

先日はベル・エポックに団体で忘年会の御予約のお問合せがありましたが、すでに予約で詰まっている日でした。
そこでレミューズをお勧めしましたら、すんなりとそちらに決定!

いい具合に相乗効果が出てきています。
No.595

2005年10月25日(火) 給料日
火曜日の午前中は事務仕事がテンコ盛り。
しばし没頭していると、某デパートの外商の面々が突然ご来店。
来月にある“展示会兼パーティ”の下見です。
なんとも急遽1時間ほどの打ち合わせになりました。

その後日曜日にご披露宴をして頂いたH様がご来店、早速のお支払いです。
内容も凄くご満足の様子で皆さんで丁重な御礼を頂きました。

ランチは各店舗大忙し、レミューズには初Macco様ご来店。

ランチが終了後、給料配りそして某所へ・・・
先日オファーのあった物件の下見です。
設備的には申し分ないようですが、もう少し検討の余地ありです。
まっ、この件はのんびり進めていきます。

ディナーはS様の御予約。
毎回事前にご出席者の確認をしていますが、なんとなんと先週、先々週とご利用頂きましたP様がいらっしゃるではないですか。
2品もメニューがダブっていましたので、シェフに急遽メニュー変更を依頼しましたが、“牡蠣”の料理は前回好評だったということで、そのままサービスさせていただきました。
それにしても毎日いろんな仕事をしていますが、ワインのサービスが一番性に合っていると感じますね。
No.594

2005年10月24日(月) ケータリング

















画像は先日のウエディングパーティのケータリングサービスのスナップ。
最初は私一人でなんとかなるかな?と思っていましたが、どんでもありませんでした。急遽、羽牟社員、大原社員に「ヘルプコール」をして無事乗り切りました。
参加者全員綺麗なお姉さまばかりでした。(笑)
No.593

2005年10月21日(金) オファー
午後からは先日からお電話頂いていた某社のGMとの打ち合わせ。

内容は・・・、またまた何かが動き出しそうな気配がします。

いつもどおり、ゆっくりと慎重に・・・
No.592

2005年10月19日(水) 大切なお客様
レミューズの忙しさで忘れていた高島屋の件で連絡がきました。
そうです。次は立川高島屋が始まるのでした。
そろそろ準備にとりかからないといけません。

高島屋と言えば、最近は全国からのオファーが毎日のように飛び込んできます。
もうちょっと手一杯の感がありますので、殆どはお断りしていますが、北海道に仙台、金沢に四国に広島、そして九州福岡など、お付き合いしていたら全国一周出来そうな感じです。有難いばかりですね。

さて今日のレミューズも凄かったです。
レストランはとにかく人人人・・・、今日で2,000名突破?かなと言う感じ。
演劇ホールではある会合(700名)が午後から開かれ、KMGが担当してブッフェコーナーをオープンしましたら、こちらも大盛況でした。

ベル・エポックは私の20年来の顧客のお客様がご来店・・
もう喜寿は過ぎていらっしゃいますが、凄くお元気で私に会うのを楽しみにご来店くださいます。
私がホテル勤めを始めたばかりの頃、いつもご主人とお孫さんとで9Fの景色良いレストランで楽しそうにお食事をなさっていましたが、今ではお友達といらっしゃいます。
今日も心を込めてサービスさせて頂きました。
No.591

2005年10月18日(火) 三華会
朝から打ち合わせばかりです。
ウエディングにお店の取材の件に、今進めている秘密プロジェクトの件など等・・・途中立ち眩みならず、座り眩みがしそうでした。

ディナーは恒例三華会です。
打ち合わせの関係で私はサービスにちょっと遅刻してしまいましたが、今日も素晴らしいワインと料理でした。
なんか今日の皆様は予習バッチリのご様子で、特に某社のI支店長・・
私がランシュバージュ1981年をサービスしましたら、すかさずP様が「Iさん、これはどこの何級でしょう?」と質問をされたら、即答で「ポーヤックの5級!」と答えられたのには大変な驚きでした。(笑)

来月は三華会もいよいよ7周年記念の開催になります。

毎月一度楽しいワイン会です。
No.590

2005年10月16日(日) 211
今日はSGホテルのブライダルフェアで担当は大原君と鈴木さん。
私も通常であれば、挨拶に顔を出しにいくのですが、ちょっと今日はそういうわけにもいきませんでした。
それでも二人が頑張ってくれて多くの成約を頂いたようです。
ご苦労様でした。

さてベル・エポック&ブランダジュールも多忙だったのですが、それ以上の想定外のお客様で賑わったのがレミューズです。
なんと今日の来店客数“211名”です。
もう兎に角凄かったのです。
食材ももう全て無くなりました。

明日は店休日です。

みんなゆっくり休んでください。

お疲れ様でした。
No.589

2005年10月15日(土) ありがとうございます。
今日もたくさんの“ありがとうございます。”がありました。

披露パーティのH様ご夫妻、素敵なパーティでしたね。皆様に凄く喜んで頂いて“ありがとうございます。”

ランチにお越しの皆様、雨の中たくさんご来店頂き“ありがとうございます。”

レミューズをご利用のお客様、たくさんの皆様にお席が開くのを待って頂き、“ありがとうございます。”

レミューズのディナーにご来店くださったプチ姉さん“ありがとうございます。”

モンシュシュをご利用のお客様、たくさんお買い上げ頂き“ありがとうございます。”

空港ショップをご利用のお客様、たくさんのリピーターの皆様にお買い上げ頂けたようです。“ありがとうございます。”

そして13日のサヴールをご覧頂き、栄養ドリンクを差し入れしてくださった某雑誌社のK様、“ありがとうございます。”(KMGも真っ赤になって感謝していました。)

皆様に感謝申し上げます。
No.588

2005年10月13日(木) 幸せな瞬間
午前中はいろいろと庶務・・

ランチの時間が始まり、レミューズへ行くと、スタッフが何か慌てています。

「どうしたの?」と聞くと・・

なんと店内に“鳩”が紛れ込んで来ているではないですか・・・・。(文化公園には鳩がたくさんいます。)

時間は丁度12時・・

店内にはお客様が続々来店中です。

KMGと柿原マネージャー(以下カッキー)が二人で鳩をそっと追い払おうとしていますが、全然ダメです。

そうこうしているとお客様でKMGのお母様がご友人方と来店・・

私とカッキーはご来店のお客様に「店内に鳩が侵入した。」旨を伝え、県劇事務所に、虫獲り網がないかを聞きにいくと、なんとしっかりと用意してあるではないですか。
そしてすぐに借りて、店内で“鳩”とにらめっこをしているKMGに手渡しました。

もうすでに店内は満席のお客様・・・

全員の目がKMGに集中します・・・

するとKMGのお母様のテーブルのすぐ横で、一撃で捕獲に成功!!!!

店内は「スゴーイ!」との歓声の中、拍手喝采です・・・・!!

そしてKMGの横でお母様が冷や汗を拭っていらっしゃいました。

KMGは何でもできます。

素晴らしい部下を持ててこの上ない幸せを感じた瞬間でした。(笑)
No.587

2005年10月11日(火) 早退
レストラン「レミューズ」はお休み・・・
しかしベル・エポック、ブランダジュールはランチから大忙しで、3連休後の空港在庫も底をつき、これまた商品作りに無理を言っています。

流石の私もここ数ヶ月間の多忙モードですっかり消耗してしまいました。

KMGから・・「後は任せてください。体休めてください。」との優しい言葉に甘えて、早退です。
No.586

2005年10月10日(月) 10日も経ちました。
早いものでレストラン「レミューズ」をオープンして10日になりました。
お陰様ですでに1200名を超えるお客様にご利用頂いております。

今日は体育の日の祝日。
イベントホールで「歌謡コンサート」、コンサートホールでスウェーデンの王立男性合唱団「オルフェイ・ドレンガー」のコンサートが開催され、またお隣の美術館では「宮日美展」が行われており、館内は一日中多くのお客様で賑わっていました。

県立芸術劇場にはコンサートホール(アイザックスターンホール)、イベントホール、演劇ホールという3つのホールがありまして、コンサートホールと演劇ホールの2箇所にはロビーにブッフェコーナーが設けてあります。
そしてこのブッフェコーナーも当店が運営していますので、今日のように大きなイベントが開催の時にはオープンします。
メニューはコーヒーに各種ソフトドリンク、カクテル、ワインと、軽食にピッツア、ピタパンサンド、チーズ、キッシュ等をご用意しています。

今日のコンサートは2時スタートでしたから、1時30分の開場と同時にコーヒー、ジュース、ピタパンと次から次へと売れていきます。
そしてコンサートが始まり、休憩時間の2時50分には一斉にホール内のお客様がロビーに出てこられますので、わずか20分間の休憩時間はテンヤワンヤです。

とにかく毎日いろんな経験をさせていただいている毎日です。
No.585

2005年10月1日(土) レストラン「レミューズ」誕生!

















本日レストラン「レミューズ」が誕生しました。

そして初日からたくさんのお客様にご来店頂き、スタッフ一同心から喜んでおります。

出店が決定してから準備期間はわずかに2ヶ月でしたが、スタッフ皆本当に頑張ってくれました。一人一人の力が結集したからこそ、この「レミューズ」が誕生したのだと思います。

ベル・エポックの顧客のお客様やブランダジュールでいつもお見かけするお客様、そして私のホテル時代からのお客様など、たくさんのお客様が心待ちにして頂けた様で、満員御礼となったこと感謝申し上げます。

画像は県立芸術劇場とレミューズのエントランス。
No.584

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