---2005年11月の日記---

2005年11月30日(水) 11月終了
11月も今日で終了。
いよいよ12月です。

今日も11月を締めくくるべく、素晴らしいワインと料理に喜んで頂けました。
ありがとうございました。

さて師走になりますが、今週末だけでベル・エポック予約数250名、レミューズ250名の計500名のお客様のご予約を頂いています。

たぶん次の更新は来週になるかと思います。

皆様も何かとお酒を飲む機会の多い12月ですが、くれぐれもご自愛ください。
(ちなみに私もすでに10を超える忘年会のお誘いをうけています・・・)
No.618

2005年11月29日(火) 小田様&藤原様
画像は先日ご利用頂いた小田様と藤原様です。
小田様は某宮崎市内のお蕎麦屋さんの息子さんですので、ここを御覧の皆様もよく知ってらっしゃると思います。
京都から彼女が遊びに来ましたので、当店に食事に来てくださいました。
彼女のお誕生日ということで、特製のデザートをご用意しましたら、大変喜んで頂けました。
小田様、藤原様先日はありがとうございました。
彼女がまた宮崎に来られましたら、ぜひお顔を見せにいらしてください。
No.617

2005年11月25日(金) 給料日
給料日でした。
なんと44名分です。

忘年会シーズンに突入しましたが、当店の忘年会も場所、日取りが決まり、今回は幹事をKMGが担当することになりました。

今年は2年前に当店で結婚式を挙げてくださったSさんのお店ですることにしました。と言うのもSさんのお店は50名入る座敷があるからです。

さて今年はどんな忘年会にしよか?と、今からウキウキしています。
No.616

2005年11月24日(木) シュトレン
いよいよ師走の足音が聞こえてきましたね。
お店の空気も何となく忙しげな感じがします。

ブランダジュールには早くもシュトレンが登場!もう恒例になりましたクリスマス菓子です。

シュトレンはドイツやオーストリアでは、クリスマスには欠かすことのできないお菓子ですが、この季節シュトレンの香りがクリスマスの到来を知らせてくれます。
シュトレンの形は“イエス・キリストがおくるみに包まれた姿”をイメージしたとされています。
ドライフルーツ、ナッツ類、香辛料、発酵バターをふんだんに使い、当店ではオレンジフラワーウォーターで南仏の香りを添え、発酵させて焼き上げました。
今店頭に並んでいるシュトレンは10日ほど前に焼き上げたものですから、今でも味も回って美味しくいただける様に仕上がっています。

シュトレンで師走の準備が始まり、忘年会シーズン、クリスマスケーキにクリスマスディナー、お節、そして年末年始と・・・

さぁ体調万全で乗り切りましょう!
No.615

2005年11月23日(水) 勤労感謝
今日は勤労感謝の日。
皆様毎日お仕事ご苦労様です。

画像は披露宴の司会をするKMGです。
最近彼は司会もするようになりました。
結構と言うか、かなりハマっています。

彼は何でもできるのです。
No.614

2005年11月19日(土) ボンヌ・マール1976
お昼はU様のウエディング。
新郎U様は歌謡大会ではグランプリ総ナメで、レコード会社からスカウトがくるくらいの歌唱力を持った方です。
パーティの中でプロモーションビデオを流していらっしゃいましたが、これはちょっと感動物でした。
今日も素晴らしいウエディングとなりました。

レミューズは県劇での宮日音楽コンクールのお客様の関係で終日バタバタと・・・

夕方には某お宅にケータリング。
最高級の尾崎牛をご自宅のキッチンを使わせてもらい、目の前で調理して召し上がって頂きました。

ディナーはH様ご夫妻が6回目?のご結婚記念日ということで、高千穂からご来店。H様ご夫妻は本当に仲の良いご夫婦で、見ているといつも恋人同士みたいに見えます。お料理はメインにラパンをお出ししましたが、次回は必ずリエーブルをご準備させていただきます。

画像は今日○様のテーブルお出ししたワイン、ボンヌ・マール・ヴォギュエ1976年です。
「これ東京のレストランだったら10万円は以上はかかるよね?」との質問に、
「イヤ、15万以上でしょう!」とお答えしました。
素晴らしいワインでした。それにしても当店のワインは私も安いと思います。
No.613

2005年11月18日(金) チェコフィル
サヴールと同じですが・・・感謝の気持ちを込めて

レストラン「レミューズ」の『チェコ料理フェア』は、たくさんのお客様にご来店頂きまして誠にありがとうございました。

今回『チェコ料理フェア』開催にあたりましては、初めての経験でいろいろとチェコのことを勉強する機会になりました。

チェコの首都はプラハ。これも今まで知っているようで知らなかったことでしたが、中世のルネサンス、バロック、ロココ、そして近世のアール・ヌーヴォー…。各時代に流行した建築様式の混在したプラハは、知的な旅を求める人々の琴線に触れる不思議な魅力のある町のようです。

同じように料理も時代背景や隣国の影響を多く受け、様々な食材、調味料、ハーブなど、ヨーロッパの食文化がいろいろ混じりあい数多くの魅力的な料理が存在します。

今回はその中でも代表的な料理をコース仕立てにしてみましたが、プラハの中世の街並みにタイムスリップしたように、ごゆっくりとお楽しみ頂けたのではないでしょうか?

これからも県劇とのイベントに合わせていろんな楽しい企画を考えていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
No.612

2005年11月17日(木) いよいよ明日
チェコフィルの日です。

レミューズではご案内のとおり「チェコ料理フェア」を開催いたします。
お陰様で予約も順調で、約100名のお客様にチェコ料理を愉しんでいただきます。

ここをご覧のお客様には特別にメニューをご紹介いたします。

□前菜
「キュウリのピクルス」
中欧の寒い国チェコでは野菜は生ではなく、ピクルスなどにして保存食として食べることが多いようです。自家製ピクルスをお召し上がりください。

「2種のフレビチェキー」
フレビチェキーとはスライスした白いパンの上に卵、ハム、チーズ、ピクルスなどを飾ったおもてなし料理で、人が集った時に必ず出されるものです。
本日は鶏レバーのペーストと生ハムをご用意いたしました。

「ポテトサラダ」
チェコは「じゃがいもの里」と言われる程、サラダやスープ、料理の付け合せにと、じゃがいもをたくさん使った料理が多い国のようです。

「クリームチーズ・ディル風味」
チェコ料理で欠かせないのがハーブとチーズです。特にクリームチーズはよく食べられています。

□主菜
「ロァーダ」
ロァーダとは赤ピーマン、グリーンピース、パプリカ、ソーセージ、卵などをお肉で包み焼き上げたポピュラーな料理です。
一般的に豚肉で作ることが多いようですが、今回は仔牛、七面鳥を使い、赤ワインソースで仕上げてみました。

□デザート
「ザッハトルテ」
ザッハトルテというとウィーンの代表的なお菓子ですが、チェコでもよく作られています。

「ストリューデル」
これもオーストリアのフルーツケーキに似たお菓子で、ヨーロッパではどこの国でも作られており、特に今の時期(クリスマス前)に食べられるお菓子です。
シナモンで味付けしたリンゴと干し葡萄が入っています。

□パン
「クネードリーキ」
チェコを代表する蒸しパンです。チェコの食卓にはなくてはならないものです。

「ライブレッド」
ライ麦粉を使用したパンです。

以上。

明日が楽しみです!
No.611

2005年11月16日(水) 職場(食場)研修
今日も県劇は1,000名を超える大会がありました。

最近は2Fのブッフェカウンターも手馴れたもので、今日はスタッフ一人で対応したようですが、お客様が一列にキチンと並んでくださり、スムーズに流れたようです。

ブランダジュールは今日から3日間、大宮中の生徒さんが職場体験で来ています。
その一人に・・「お父さんいくつ?」と聞きましたら、・・・
「38歳です。」と答えが返ってきました・・・またまたプチショックですね。

生徒の皆さん3日間笑顔で頑張ってください!
No.610

2005年11月15日(火) Mariage

















紀宮様ご結婚のおめでたい日です。

私はホテルの頃、宮崎にいらっしゃる皇族関係のお部屋係を担当していましたので、天皇陛下様、妃殿下様。皇太子様。秋篠宮様、紀子様はじめ、いろんな方との思い出深いエピソードがあります。
宮崎に居ながらのして、身に余る光栄な事だったと、皇室のニュースを目にするたびに思います。

さてそんなおめでたい今日、当店でも2つのおめでたいワイン会が開催されました。

まずは三華会の6周年のワイン会です。
早いものですねー。
これもP様のご尽力とお人柄のお陰だと思いますが、宮崎で開催されているワイン会の中でも長い方ではないでしょうか。いつも和気藹々楽しい会です。

今日はボルドーの5大シャトーの競演で佐々木シェフの鴨、鹿、仔羊の料理とのマリアージュを愉しんでいただきました。

三華会の皆様6周年おめでとうございました。

そしてもう一つが、某W医院の10周年の記念パーティです。
こちらも凄いワインと料理数々でしたが、皆様大満足のご様子でした。
なんと言っても圧巻はDRCロマコン1983年とエトフェ鴨とのマリアージュ。詳しくは鉄人様のブログをご覧ください。(笑)

W様10周年おめでとうございました。
No.609

2005年11月14日(月)
店休日。。。

午前中は毎週恒例のダイエーに娘とデート。
“可愛い靴”を買ってあげました。

午後は山へ椎茸の収穫に・・
美味しい肉厚の椎茸です。

その後息子達の帰りを待って久しぶりのイオンへ・・

別に何かを買う目的ではありませんでしたが、S楽器店に寄ったらサイレントドラムがありましたので試打をしてしまいました。

“あ〜やっぱり気持ちイイものですね〜”

本気で買おうかと迷っていましたら、あっと言う間に1時間も居座ってしまいました。

今日のところはスティック1セットとケースを買って帰宅。

夜は息子達にドラムの叩き方を教えましたら、4人の子供達は家中ボコボコに叩いていました。

いつか子供達とバンドを組むのが“夢”ですね。
No.608

2005年11月12日(土) 今日一日
9:00 毎朝のスタッフミーティング(作戦会議)

9:30 空港配達へ、(パートさんは包装室での作業)

11:00 八百屋へ(3店分の野菜引き取りと3店への配達)

12:00 県劇へ、(1,100名の団体のブッフェ担当)

13:30 ベルへ、(KMG担当の披露パーティのサービス)

16:00 パーティ終了後ドンデン(ドンデンとは業界用語でドンデン返しの意味(すぐに場が変わる))

18:00 M様の披露宴担当

20:30 おひらき

21:30 掃除機がけ

22:00 レジ閉め

それから明日のセッティング・・・


その間ブランダジュールのスタッフもホテルに、式場に、空港の配達に・・・

レミューズとブランダジュールからベルのヘルプにと、次から次へとスタッフが来てくれました・・・。


みんな・・・ありがとう!

No.607

2005年11月10日(木) 包装室
11月はウエディングシーズンですが、当店も今月はベル・エポックのウエディングに各式場の引菓子にウエディングケーキにと大忙しです。

当店には包装室というのがありまして、ブランダジュール3Fの私のいる事務所の横にあります。

いつもは事務仕事をしながら、笑い声や、おしゃべりが聞こえてきて、隣の包装室の様子が感じられるのですが、今日聞こえてくるのは箱詰めして、包装している紙の音だけです。無言のまま段取りよく次から次へと商品を仕上げていっています。

いつもは皆様にお目にかかることはないスタッフ達ですが、当店の箱詰めの商品一つ一つは、彼女達の優しい気持ちで包まれています。
No.606

2005年11月9日(水) 椎茸メール
肉厚の椎茸、食べたいですぅ!等・・

椎茸メールをたくさん頂戴しました。

皆様ありがとうございます。

近々収穫してまいります。

お楽しみにお待ちください!
No.605

2005年11月8日(火) この木何の木〜(嬉しい贈物)
今週月曜日に植木屋さんが植えにきてくださいました。

ちょうどベル・エポックとブランダジュールの間の一番目立つところです。

“ネズミモチ科”の木らしいのですが、当店の建物にピッタリあって、これから季節毎にいろんな表情を見せてくれると思います。

これは私共の社長宛に、お客様から頂いたものです。

S様ご夫妻、K様、T様、I様、K様、ありがとうございました。
No.604

2005年11月7日(月) 椎茸
ずいぶん前に書きました・・・“農業を始めます”宣言。

あの時打った2000コマの椎茸がようやく収穫をむかえ始めました。

スッゴク大きくて肉厚でバリウマですよー。

食べてみたいお客様は宮田までメールをください。

少しですがお裾分けいたします。(笑)

白ワインに最高!

美味しいですよーー。
No.603

2005年11月5日(土) ハートフルウエディング
今週ブランダジュールは東京の高島屋立川店に出店していますが、非常に順調な様子です。イベントも月曜日までになりますので、皆様のお知り合いで立川近郊にいらっしゃるかたがおられましたら、ぜひ宣伝をお願いします。

さて今日のウエディングはY様ご夫妻でした。
新婦のKさんのお姉さまも4年前に当店でウエディングをしてくださいました。そして今でもあの時の内容はよく覚えています。

ですから妹さんのウエディングはお姉さんの時とはまた違ったティストにしたいと思っていましたら、私が心配することは何もありません。お二人で一生懸命プランを練られ、素晴らしい内容のウエディングに仕上がりました。

手作りのペーパーアイテムから手作り家具(新郎は家具職人)。
ジャズピアノの生演奏に、お二人らしさの詰まったビデオアルバム。

お客様の移動手段の交通手段の手配から、引出物の配送サービスの手配。

そして新郎手作りの掛け時計の引出物。
なんと私も素敵な掛け時計を頂きました。

4年ぶりにお姉さまご夫妻と再会しましたし、長男Gちゃん(1歳)にも会えました。

それだけでなく2年前に当店でウエディングをされたS様もご出席をされており、もう嬉しい限りでした。

Y様ご夫妻末長くお幸せに・・
近々家具を見に行きますね!
No.602

2005年11月4日(金) サプライズケーキ
昨日から始めたドラムの練習、今日も力一杯ハンドルを叩きながら配達をしてきました。
もうほぼ完コピ(完全コピー)状態というところです。

ところで今日はクリスマスケーキの写真撮影の日、今年の美味しそうなスペシャルケーキが出揃いました。
今年のケーキのうち、一つだけは“サプライズケーキ”があります。
12月号の月間パームスに掲載しますので、ぜひご覧になってください。
とっても“サプライズ”です。
No.601

2005年11月3日(木) ドラムの練習
今日から再びドラムの練習を再開しました。

というのも、ブランダジュールの大原君が来年1月に結婚することになり、またまたお祝いでスタッフでバンドを組み、披露パーティで演奏することになったからです。
約1年半ぶりです。もう腕がウズウズします。

しかしドラムの練習と言っても、本物を叩くわけではありません。
叩くのは車のハンドル。
毎日の配達がこれで楽しくなりそうです。

霧島町から空港までの道のり、ハンドルを叩きながら運転しているオジさんがいたら、それは私です。(笑)
No.600

2005年11月2日(水) 新企画
最近はどうしても県劇からの話題で入ってしまいますが、今日の県劇は某長寿社会・・なんとかの団体のお客様1100名のイベントが開催されました。

レミューズは案の定予約で満席でしたが、数週間前にこの団体の詳細はある程度分かっていましたので、ある提案をして臨みましたら、これも上手くいきました。

午後は打ち合わせばかりで、正直ゲンナリな状態。

ただ有難いことに某新聞社の取材を受けました。

たぶん今度の日曜日(6日)の某N新聞(福岡拠点)に私が登場する予定です。
マジ「私なんかでいいの〜」っという感じはしますが・・・

ところで今日ある企画が決まりました。

今月18日、宮崎県立芸術劇場ではあの“チェコ・フィルハーモニー”のコンサートが開催されます。
当然ながら1700席の席は満席になっています。

そこでこの日(18日)レミューズでは限定で「チェコ料理フェア」を開催いたします。

観劇の前、終了後にチェコ料理とビール、ワインを楽しむというのはいかがでしょうか?

勝手ながらこの日のディナーの営業は「チェコ料理フェア」のみのご利用に限らせていただきます。

チェコディナーお一人様3,675円になります。

通常県劇の駐車場利用は夜間10時までになっていますが、この日は11時までに延長申請いたしました。

素敵な音楽の後にごゆっくりとディナーにグラスをお傾けください。(完全予約制)
ご予約はレミューズ31−2408まで、お願いいたします。

画像は久しぶりに南仏のコタールさんから便りが届きました。
No.599

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