洋風豚の角煮

「マンゴー生キャラメル杯ボーリング大会」1位から3位独占のベルカフェです。
仕事もそこそこ・・・しています。
1年近くほぼ毎日今のメンバーと顔を合せていますが、隠れた才能?まだ知らない事がいろいろありそうです。さて、今日もイメージトレーニングと素振りに励みます。(笑)

「長崎の物産と観光展スペシャルメニュー」の初日は「トルコライス」「ちゃんぽんスープパスタ」「洋風豚の角煮」のご注文をいただきました。中でも「トルコライス」は人気で、ボリュームやいろんな味が楽しめるので男性に好評でした。

「豚の角煮」は実は長崎名物とは知りませんでした・・・。卓袱料理で出されるメニューですね。
豚のバラ肉を醤油で柔らかく煮込んだ料理ですが、中国料理の「東坡肉」 (トンポーロウ)を原型に沖縄に伝わりラフテーとなり長崎の卓袱料理を経て江戸時代に全国に広まったようです。当時、肉食はあまりしなかったようですが、「夏バテ」予防で「角煮」は食べられていたようです。

ベルカフェでは豚のバラ肉をコンソメで柔らかくなるまでじっくり煮込んで洋風に仕上げました。
ランチタイムでごはんの欲しくなる一品として、ディナータイムでお酒に合う料理としてもよさそうです。


投稿日時:2009.04.14(Tue) 11:26:48|投稿者:bellecafe|