南の島豚

昨日は恒例の三華会がベル・エポックにて開催されました。

私は所用で留守しておりましたが、今朝P様から送られてきた写真を見ると、今回はあの噂の、、
「“南の島豚”のプラム煮込み」をお召し上がり頂いたようですね。



この“南の島豚”は、おいしいお肉を求めて五十年、農林大臣賞を二度受賞の宮崎県川南町永田種豚場で極上ブランド豚肉として生産されています。

皆さん、宮崎でこんなに素晴らしい豚が生産されていたのをご存知でしたでしょうか?

私は全く知りませんでした・・・(;^_^A アセアセ・・・

「南の島豚」は肉質の良さで知られる沖縄在来種の島豚(アグー)を父とし、繁殖成織のすぐれた白豚の交雑種(ランドレース×大ヨークシャー)、または筋肉のキメが細かく多汁性に富むといわれている黒豚(バークシャー)、もしくはサシの入りやすいのが特徴といわれる赤豚(デュロック)等と掛け合わせて造られたものです。

特徴は、やや歯ごたえがあり、肉のきめが細かく、脂肪に甘みのあることです。

まさにスペインの「イベリコ豚」に負けない、宮崎産で最高品質の豚と言っても過言ではありません。

ぜひ当店へご予約の際には、「メインは“南の島豚”で・・」と一言お伝えください!

これは感動もんです!!

投稿日時:2009.10.22(Thu) 10:00:25|投稿者:miyata