「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」
これは、発明家のトーマス・エジソンの有名な言葉です。
昨日ある方から久しぶりにこの言葉を聞いていろいろと考えてみました。
たとえば、
これを人生に言い換えると、
「人生は、1%の才能と99%の努力である。」
となります。
ひとそれぞれいろんな「人生の種」、
いわゆる才能をもっています。
ただこの才能も、ただもっているだけでは結局何にも結び付いていきません。
つまり誰でも、「人生の種」を開かせるために、99%の努力をすれば、夢はかなうものだと思います。
人間の才能なんて、たかだか知れているのかもしれません。
しかし、人間の努力というものは、無限の可能性があると思います。
そして重要なことは「あきらめない」ということです。
どんなことがあっても、決してあきらめない。
どんな壁にぶつかっても、決してあきらめない。
あきらめずに努力していれば道は、必ず開けてくるものです。
人には無限の可能性がありますが、あきらめた瞬間に、限界というものがやってきます。
人生は、慌てず騒がず、
ゆっくりと進みましょう。
慌てたって、急いだって、
そんなに結果は変わりませんから。
ですから、落ち着いて、地に足をしっかりと付けて、
焦らないで、じっくりと、歩いていきましょう。
地道にコツコツと・・・
画像は文とは全然関係ない先日の宮崎北ロータリークラブの40周年祝賀会の時のもの。
南国★宮崎さんのコメント
初めての書き込みで失礼かと思いますが、自分の意見を書かせてもらいます
>>これを人生に言い換えると、
「人生は、1%の才能と99%の努力である。」
となります。
これは言い過ぎだと思います。1%の才能では何処にでもいる普通な人間でしょう。
そんな人間に99%の努力をさせても、限界が直ぐに見えてくるでしょうね
才能が60%で努力が40%の人間なら伸びると思いますが。
ですが、その才能を誰が引き出すかが問題です。他人かそれとも自分なのか
結局、引き出す事が出来なければただの凡人ですね。
>>そして重要なことは「あきらめない」ということです。
どんなことがあっても、決してあきらめない。
どんな壁にぶつかっても、決してあきらめない。
あきらめずに努力していれば道は、必ず開けてくるものです。
人には無限の可能性がありますが、あきらめた瞬間に、限界というものがやってきます。
諦めも挫折も大事だと思いまが。全てが平々凡々と行けば諦める事も挫折する事も無いでしょうが、人間誰もが同じ壁を努力で越えられるとは思えないし挫折する人もいる。人は誰しも限界があると思います。
諦めも挫折も味わった人間が、この世の中で成長するんですよ。