感謝の気持ち

昨日はウェディング2件頂き、1日中バタバタとしておりました。

午前は「アイザックスターンホール」を使ったチャペル式。とても幻想的で、ご親族の方々もよかったね〜というお声が聞こえた、川越MG担当のお客様。

午後は出会いが「歯医者さん」というドラマみたいなシチュエーションの歯科衛生士と患者さんカップル。(金丸担当)

何度も打ち合わせを重ね、この日を迎えました。
楽しくペーパーアイテムを決めたり、時にはケンカをして打ち合わせに1人で来たり・・・

いろいろありましたが、これも全て大切な方々を招待する為に一生懸命考えていたからこそ。

その中でも感動の演出がコレ。



暗くて何がなんだか分からないですが、お客様のお名前を思い出の写真と共に流す「エンドロール」

これがただのエンドロールではなく、ついさっきまで会場の様子をビデオで撮っていたものを、別室で1時間くらいで編集し、披露宴の最後に流すという演出。

これにはお客様もびっくり。

全て新郎新婦がお客様に心から感謝しているからこそ。

新郎新婦の最後の御礼の言葉も1人ひとりに話してました。新婦の手紙も痛く感動しました・・・。

「お父さん、おかあさん、
出逢ってくれてありがとう。
結婚してくれてありがとう。
お姉ちゃんを産んでくれてありがとう。
私を産んでくれてありがとう。
私のわがままを聞いてくれてありがとう。
結婚を認めてくれてありがとう。
今までありがとう・・・」

ん〜・・・すばらしい。ご両親も感無量でしょうね。

披露宴ともなると、たくさん良いお話が聞けます。

午前の部、新郎父のお話の中でも夫婦関係についてお話されていたのですが、

「20代は・・・愛情
30代は・・・(忘れました 笑)
40代は・・・忍耐
50代は・・・あきらめ
60代以降は・・・感謝

らしいです。ユーモアのあるお話でした。

今月はまだまだ披露宴のご予約が入っているので最後まで気を緩める事なく、楽しく・感動的な演出が出来る様、全力投球していきます!!

投稿日時:2010.10.17(Sun) 10:41:33|投稿者:belleepoque|