シャトーレストラン ベル・エポック

珍重される1品！

明日ご来店される、大切なお客様のリクエストにより、ある食材を取り寄せました。

これです。

ヤマシギ（フランス語で「ベキャス」と言います）

肉質は柔らかく、ジビエにしては繊細。内臓が特に珍重され、付けたまま料理される。また、裏漉しした内臓をソースに加える料理も多い。非常に希少価値が高く、乱獲されたため、こちらは逆にフランスで禁猟となっている。

長ーい「くちばし」が特徴です。

今回はいつもに増して入手が難しくやっとの思いで入れることが出来ました。

この写真は、いつも厨房にいるはずの佐々木シェフから、私の携帯に電話があり、「階段の下でベキャスの下処理をしてるけど、写真撮る？」

と言う事でしたので、撮りました。

せっかくですので、佐々木シェフの下処理中の写真もパチリ。



少しは珍重されたい金丸でした。