シャトーレストラン ベル・エポック

相棒

「相棒」といえば、水谷豊と、ミッチーこと及川光博の大人気ドラマを連想しますが・・・

余談ですがミッチーこと及川光博さんは引退するらしいです。ちなみに、宮崎で

ミッチーというと及川光博ではなく、藤元みっちーくんの方が有名だったりもします（笑）。


スミマセン、話がだいぶそれました。


今日は佐々木シェフが作るお料理の中で、普段は脇役に徹する食材

「モリーユ茸」を紹介します。

日本名で言うと「アミガサダケ」と言い、栽培されないのでフランスではとても貴重なんです。

フレッシュ・乾燥どちらもありますが、シェフいわく、乾燥の方が香りがあってソースによく

からむのでとても良い食材だと言っております。


今、新メニューの中にはこの食材をふんだんに使ってお楽しみいただいております。

「南の島豚のロティ・モリーユ茸のソース」



豚肉の旨みと、ソースをたっぷりしみこませたモリーユ茸のハーモニーは絶品です！！

佐々木シェフも「モリーユ茸はもう切っても切れない、相棒みたいなもんだね」

とは言ってないのですが、そんな風に思ってると感じます。











また、どうでも良い話ですが私の相棒はコレです。

ゴミ出し担当のお父様方、必見です！！




です！！


これをどうやって使うのかというと・・・・



こうやって、新聞をビニールのひもでいつもどうり縛り、「ひもくるりん」の口先で

ひもを引っ張りながら、くるくる・・・と巻いていきます。

そうすると・・・・



ひもくるりんの驚異的な回転により、熱を帯びた「ダマ」ができます！

そして、固まったら口先を外し、尾ひれにあるカッターで余分なひもカットして終わり！！

時間も従来の５分の１に短縮！！（自分比）

「ひもくるりん」というチャーミングな名前とは、うらはらに正直かなりデキる相棒です・・・。

「瞬殺！！ひもで縛りあげたおすくん！」くらいのネーミングでも良いくらいです。