先日こんな事がありました。
仕事の帰りに明日の朝のパンを買いに行ってくれという指令を受けコンビニへと向かいました。
店員は若い男性2人いて、あまり元気の無い感じ・・・
そんな事はどうでもよく、パンコーナーに行くと結構たくさんの種類のパンが並んでおりました。
ここのコンビニはおいしそうなパンがあり、これも・これもとサクサクかごの中に入れると6・7個買ってました。
レジに行くと色白で痩せ型の男性店員が「・・いらっしゃいまーせー・・」とうつむき加減でピッピとバーコードを読ませていました。
すると、ピタッと手が止まり「このパンと、このパンは今日帰ってすぐたべますか・・?」
普段言われないような質問に少し戸惑い、「いや、明日の朝に・・・」
と言うと「こちらの商品は賞味期限が明日の8時までとなってますので長いほうにおとりかえしましょうか?」
との答え。とっさに「いや、大丈夫でしょう・・」というと、
その店員は、レジの横の扉を開け、
ダーーッ!とパンコーナーに向かい走り、商品を取りかえ、
「明日のお昼までの賞味期限の物とかえておきますね・・・」
との対応。ス・スゴ・・・イ。
1人で食べるとでも思ったのでしょうか・・とても気を使ってもらい、愛想は無いけど(笑)優しく気の利く青年だな〜。と思いました。
が、その反面、オーナーさんからするとこの青年はどう見えるのだろうか・・・賞味期限の短い物から先に出すというのがセオリーだった様な・・(私はコンビニで少しアルバイトの経験があります)。でも素晴らしいサービスだよな〜・・・。
判断はできないですが、もしかするとオーナーさんからそういう対応の指示が出ているのかもしれませんね。
どちらにせよ私自身としては嬉しいサービスで、また行こう!という気持ちがあるのであの青年のサービス心は間違ってはいないよな・・・。と考えさせられる不思議な気持ちでした。
スミマセン・・・また話が長くなりました。
先日w先生にお出しした「村さんのスズキです」